朝活を利用して、運動をしたいと思っている人へ。
朝活で、筋トレ、ジョギング、ウォーキング、ストレッチ、ヨガなどをする人が増えている印象を受けます。
朝活が気になるけど、どんなメリットがあるんだろう
私は、朝活を長続きさせるコツを知りたいな
朝活で運動する注意点を知りたい
途中で挫折しないコツを知りたい
この記事では、ランニング歴5年、フルマラソン完走10回以上の実績を持ち、今でも毎朝筋トレとジョギングを続けている筆者が説明していきます。
① 朝活で運動をするメリット
② 朝活で運動するときの注意点
③ 朝活を挫折しないコツ
朝活で運動をするメリット
さわやかな気持ちになれる
朝に運動をすると、すごく晴れやかでさわやかな気持ちになれます。
リフレッシュした気持ちで1日を始めることができます!
1日を有意義にすごせる
朝に適度な運動をすると、身も心もシャキっとします。本当の意味で目が覚めます。
そのため、いいスタートを切ることができ、1日を有意義にすごすことができます。
朝活で運動するときの注意点
ハードに追い込みすぎない
はりきってハードに追い込みすぎるのは、よくありません。
疲れが残ってしまい、パフォーマンスが下がってしまっては意味がないからです。
4割ほどの力にとどめておくイメージが、ちょうどいいでしょう。
苦手なタイプの運動は避ける
走るのが嫌いな人がジョギングを始めても、きっと長続きしません。
筋トレが嫌いな人が筋トレを始めても、これまた長続きしないでしょう。
人間は、苦手はことから逃げたくなる生き物です。
せっかく早起きしたのですから、苦手なものより、得意な運動がおすすめです。
運動全般が苦手な人は、ウォーキングはいかがでしょうか。
記録をつける
運動できた日は、手帳やアプリに記録を取るのがおすすめです。
記録を残すこと自体がモチベーションになって、「連続記録を止めたくない」という気持ちから、運動が長続きします。
安全・防犯に気をつける
特に冬場は、早朝は真っ暗です。
外で運動する場合は、安全な場所を選び、明るく見えやすい色の洋服を着るなどして、犯罪や事故から身を守りましょう。
朝活を挫折しないコツ
自宅の近くで運動する
運動するために、遠く公園やジムまで行くのは、おすすめしません。
そこにいくまでが面倒くさくなって、長続きしないからです。
自宅や、自宅の近くでサクッと運動するのが、継続の秘訣です。
余力を残して終わる
ポイントは、全力を出し尽くさないことです。
全力を出してしまうと、疲れがたまり、翌日以降に運動をするモチベーションが落ちてしまいます。
余力を残して終わることで、次の日も気持ちよく、朝活できるようになるのです。
あとは、始めるだけ
朝活で運動を始めるか始めないかは、あなた次第です。
運動を始めて、理想の自分に近づきませんか?