以前の記事で、早起き生活には多大なメリットがあることを書きました。
次のようなお悩みを持った方へ!
- 早起きして朝活したいけど、朝が苦手で起きられない
- 早起き生活を始めても、長続きしない
- 結局、二度寝してしまう
私も、似たような悩みを持っていました。しかし、早起きのコツを身に付けたおかげで、今では苦労なく、毎朝5時に目覚めることができています。このブログも、早朝に起きて、書いています。
早起き生活を継続するコツを知りたいです!
この記事では、そんなお悩みを解決します!それでは、早起きの5つのコツをご紹介していきます。
目覚めたら、好きなこと・楽しいことをやる
人間は、楽しいこと、自分がやりたいことのためならば、早起きできるという習性があります。
どんなに朝が苦手な人でも、楽しい旅行に出かける朝は、問題なく早起きできるのではないでしょうか。
そこで、前の晩に、朝起きたら何をやるか決めましょう。なるべく、ワクワクするようなことがいいです。大好きな趣味でも、副業でも、勉強でもいいです。自分が楽しいと感じられることを選びましょう。コーヒー好きな人は、目覚めの1杯を自分にプレゼントして上げるのもおすすめです。
逆に、苦手なことは、睡眠に逃げたくなるので、避けたほうがいいです。早起きして資格試験の勉強をする場合は、得意科目の好きな分野について勉強するのがいいでしょう。
このように、早起きしたら、徹底的に好きなこと、楽しいことをやりましょう。苦手なことは、遠ざけましょう。それにより、【早起き=楽しい】というイメージを自分の中に植え付けることができ、朝起きるのが苦でなくなります。
毎晩、夜10時までに就寝する
人間が朝起きられない理由は、シンプルです。眠たいからです。十分に睡眠を取れれば、朝、眠たくないはずです。
スッキリ目覚められるよう、最低7時間の睡眠は確保したいところです。朝5時に起きるのであれば、7時間前の夜10時までにベッドに入るように心がけましょう。
前日にお酒を飲まない
お酒は、眠りを浅くし、睡眠の質を落とします。また、飲酒をすると、ついつい夜ふかしをしてしまい、夜10時までにベッドに入るというルーティーンが乱れがちです。
私は、もともと、お酒が大好きでしたら、最近はほとんど飲まなくなりました。元酒好きの立場からも、断言できます。お酒は、飲まないほうが、人生がうまく回ります。(お酒の失敗は数多くありますが、お酒の成功って、あまり思いつきません!)
お酒を遠ざけ、睡眠時間と睡眠の質を確保しましょう!
適度な運動をする
日中に適度な運動をしておいたほうが、睡眠の質が上がることが知られています。
私も、毎日、ちょっとした筋トレやジョギングを取り入れています。これによって、体が適度に疲れますので、睡眠の質が上がり、結果、翌朝の目覚めがよくなるのです。
とにかく布団から出て立ち上がる
とはいえ、特に冬場は、布団から出るのに勇気が必要です。
どうしてもきついときは、「10秒だけ」のつもりで、気合で布団から飛び出して、立ち上がってみてください。立ち上がってしまえば、こっちのもの。洗面所に直行して、顔を洗って、強制的に目を覚ましましょう!!
まとめ
- 早起きしたら、好きなこと・楽しいことに取り組み、苦手意識をなくそう!
- 睡眠時間確保、禁酒、適度な運動で眠気を遠ざけよう!
- 最後は気合(笑)
朝8時までの習慣で人生は9割変わる
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