節約のため、マイボトルを仕事に持っていきたいです。
でも、水筒のお手入れが面倒です。
洗いやすい水筒はありませんか?
この記事では、次のようなお悩みに答えていきます。
・洗いやすい水筒が知りたい
・水筒のパーツが多くて、洗うときの分解や組み立てが面倒
・できればオシャレなデザインの水筒がほしい
この記事を読めば分かること
☑ 洗いやすい水筒の特徴
☑ 洗いやすい大人用の水筒 おすすめ5選
洗いやすい水筒の特徴とは
水筒は毎日使うものだから、毎日きちんと洗って、清潔に保ちたいですよね。
でも、なるべく洗いものに時間や手間はかけたくない!というあなた。
洗いやすくて、お手入れがしやすい水筒とは、どのような水筒でしょうか。その特徴をみていきましょう。
特徴1 飲み口が広いこと
洗いやすい水筒の特徴の1つ目は、間口が広いことです。
飲み口が狭い水筒だと、奥の方までスポンジが届かず、洗い残しが出やすいです。
スポンジを奥のほうまで届かせてきちんと洗うためには、飲み口が広いことがマストです。
水筒を選ぶときは、飲み口が広いものを選びましょう。
特徴2 パーツが少ないこと
洗いやすい水筒の特徴の2つ目は、パーツが少ないことです。
フタやパッキンなどのパーツが4つも5つもあったら、分解、洗浄、組み立てという一連の流れが面倒ですよね。
できれば、パーツは本体とフタの2つが理想的です。
水筒を選ぶときは、パーツが少ないものを選びましょう。
洗いやすい大人用の水筒 おすすめ5選
おすすめは、なんと言っても、スタンレーのゴーシリーズです!
飲み口の素材がセラミックとなっており、口当たりが優しいのが特徴です。
パーツがわずか2つで、お手入れが非常に簡単です。
飲み口 | 極めて広い |
パーツ | 3つ(本体・フタ・パッキン) |
保温・保冷 | 保温力目安:62度以上/6時間 保冷力目安:8度以下/6時間 |
重 量 | 335g |
容 量 | 470ml |
第2位は、スタンレーの新シリーズ。
おしゃれなデザインが、オフィス用にぴったりです。
飲み口の素材がステンレスとなり、中蓋(スプラッシュガード)が装備されました。
飲み口 | 極めて広い |
パーツ | (本体・フタ・パッキン) (スプラッシュガードあり) |
保温・保冷 | 保温効力 : 57度以上/6時間 保冷効力 : 8度以下/6時間 |
重 量 | 335g |
容 量 | 470ml |
第3位には、サーモスのタンブラーがランクイン。広い飲み口が特徴的です。お値段も良心的です。
飲み口 | 広い |
パーツ | 3つ(本体・フタ・パッキン) |
保温・保冷 | 保温効力 (6時間): 71度以上 保冷効力 (6時間): 9度以下 |
重 量 | 300g |
容 量 | 480ml |
第4位には、タイガーのマグボトルがランクイン。スッキリとした大人なデザインが印象的です。
非常に軽いので、持ち運びに便利です。
飲み口 | やや広い |
パーツ | 3つ(本体・フタ・パッキン) |
保温・保冷 | 保温効力(6時間/1時間):74℃以上/88℃以上 保冷効力(6時間):7℃以下 |
重 量 | 190g |
容 量 | 500ml |
第5位は、シービージャパンのカフアです。
コーヒーを美味しく飲むために作られた水筒ですので、コーヒー好きのかたには特におすすめです。
内側がテフロン加工で、「ニオイ」と「ヨゴレ」を解決しました!
飲み口 | 広い |
パーツ | 3つ(本体・フタ・パッキン) |
保温・保冷 | 保温効力:88℃以上(1時間)66℃以上(6時間) 保冷効力:9℃以下(6時間) |
重 量 | 約230g |
容 量 | 約420ml |
おすすめの水筒は、以上となります。
理想の水筒を見つけて、楽しい水筒生活を送ってくださいね!