節約で月3万円貯金する超具体的な5つの方法【簡単】

あなたの家庭は、毎月、いくらぐらい貯金できていますか?

その金額は、将来に備えるのに十分な金額ですか?

調査によると、30代の2人以上世帯の金融資産の中央値は、240万円とのこと。

・今の貯金額だと、将来が不安だ
・もっと貯金を増やす方法を知りたい

そんな悩みを持っている人も多いと思います。

この記事では、いかにして、毎月の貯金額を増やしていくのか、その具体的な方法について説明していきます。

この記事を読めば分かること
☑ 毎月の貯金額を3万円ずつ増やす具体的な方法(5つ)
☑ 今日から実践できる節約術

この記事を書いている人(この記事の信頼性):
様々な節約術を勉強・実践しています。
ここ10年、最低でも毎月5万円をコンスタントに貯金する生活を続けています。

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節約で月3万円の貯金を増やす超具体的な5つの方法

給料日に3万円を先取り貯金してしまう

まず始めに、給料日に、給料口座とは違う口座に3万円を強制的に貯金してしまいます。
定期預金など、解約しにくい方法がベストです。

大切なのは、最初に貯金をしてしまうことです。

「お金が余ったら貯金しよう」というスタイルだと、いつまでたっても貯まらないのは、共感していただけることでしょう。

貯金額を増やすと、生活に回せるお金が減りますので、不足分は節約でおぎなう作戦です。

この先取り貯金術は、100年以上も前から世界中で貯金の王道と考えられている方法です。やらない手はありません。ほかの節約術をやる前に、まずこの王道から手を付けましょう。

【順番に注意】
◯ 貯金 → 節約
✗ 節約 → 貯金

コンビニに絶対に近づかない

コンビニに行くと、ついつい必要でないドリンクや食べものを買ってしまいがちです。

コンビニは、商品の単価が高いです。
本当は必要ないもののために、数百円が、財布の中から消えていきます。

この「ついつい」が節約の大敵です。

食品類は、必要なものを厳選して、スーパーで買う生活を習慣づけます。

ペットボトルを買うためにコンビニに行かないように、マイボトルを持ち歩くのも、非常におすすめです。

外食を減らす

あなたは、1ヶ月に何回、外食していますか?

「お昼は毎日、外食だよ」という人も多いと思います。

そんな人は、お昼ごはんを外食からお弁当に変えるだけで、1日500円ずつ、つまり1ヶ月で1万円以上、節約することができます。

1年で12万円、10年で120万円です。

こう考えると、外食派から弁当派に切り替えるのも悪くないですよね?

固定費を削減する

月々の固定費で、減らせるものはないか、見回しましょう。次のリストなかで、あてはまるものがあれば、バシバシ解約・手放していきます。

☑ 保障が厚すぎる生命保険
☑ 週末しか乗らないマイカー 
☑ 1ヶ月以上通っていないジム
☑ 1ヶ月以上使っていない動画視聴サービス
☑ いつ出番が来るか分からない入院保険・医療保険
☑ スマホを3大キャリアから格安SIM系に乗り換える
☑ 1ヶ月以上使っていない(年会費のかかる)クレジットカード

これに読んだだけで終わるのか、本気で取り組むかによって、人生全体でみると、大きな差が出てきます。全部とは言いませんが、いくつか取り組んでみてくださいね。

出席する飲み会や結婚式を厳選する

【飲み会】
1回の飲み会に出席すると、少なくとも4〜5000円が消えます。

その飲み会が、本当に行きたい飲み会ならば問題ないです。

でも、気が進まない飲み会のために大金をかけるのはお金と時間がもったいないです。

飲み会の上手な断り方については、この記事に詳しく書きました。

【結婚式】
1回の結婚式に出席すると、3万円。

その結婚式が、本当に祝ってあげたい人の結婚式ならば、問題ないです。

でも、親しくもない人に(人数集めのために)呼ばれたような結婚式ならば、参加する価値もないですよね。時間とお金を捨てるようなものです。

なぜ自分が呼ばれたのか不思議な結婚式は、迷わず欠席しましょう!

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