きらわれない飲み会の断り方【欠席の理由14選】

節約のために、飲み会に行きたくないです。いい断り方、ありませんか?

この記事では次のようなお悩みに答えていきます。

・節約中で、飲み会の回数を減らしたい
・飲み会自体が嫌いなので、なるべく行きたくない
・嫌われない断り方、印象のいい断り方を知りたい

世の中には、飲み会に行きたくないと考えている人が一定数、存在します。

飲み会に行きたくない人にとって、ストレートに「行きたくない」と言えるわけもありません。

毎回、飲み会を断る理由を考えるのがストレスになります。

この記事では、飲み会を断る理由を考えるストレスをなるべく減らすため、上手な断り方をいくつかリストアップしておきます。状況に応じて、使い分けてくださいね。

この記事を読めば分かること

☑ 飲み会を上手に断るための欠席の理由
☑ きらわれないためのコツ

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飲み会の断り方【欠席の理由】

体調不良を理由にする

体調不良は、欠席の王道ですね。

当日に誘われた場合に、使えそうな理由ですね!

メリット:体調が悪いと言っている人を無理に誘ってくる人はいないこと

デメリット:何度も使えない。同じ職場の人を相手には使えない。

例文
①「最近、体調が優れないので、遠慮しておきます」
②「健康診断の結果が悪くて、医者に止められています」

別の予定を理由にする

日付をピンポイントで指定して誘われた場合は、すでに別の予定やほかの人との先約があることを理由にしましょう。

先約があれば、断っても悪い印象にはなりませんね。

メリット:確実に、その日の誘いを回避できること。

デメリット:代替日を提案された場合、弱いです。

例文
③「その日は、大学の先輩と先約があります」
④「その日は、取引先と会食の予定があります」

家族(交際相手)を理由にする

もっとも使い勝手がいいのが、家族を持ち出すことです。

家族の事情は外から見えにくいので、家族は使いやすい理由ですね。

メリット:数週間から数ヶ月単位で、誘いをシャットアウトできます。

デメリット:深刻な感じでいうと、本気で心配されたりします。

例文
⑤「妻が最近体調を崩してまして、飲みに行けないんです」
⑥「夕食は家族そろって食べると約束をしているんです」
⑦「子どもの塾の迎えの時間と重なっていまして」
⑧「病院に親の見舞いに行かないといけないので」
⑨「夫(彼氏)がヤキモチやきで。夜の外出を控えるよう言われていて・・・」

仕事を理由にする

仕事の多忙を理由に断るのも、王道です。

仕事を理由に断る人は多いですよね。

メリット:仕事だとしかたないか、と納得してもらいやすいです。

デメリット:同じ職場の人にはウソがばれやすいため、使いづらいです。

例文
⑩「繁忙期で、残業つづきなんです」
⑪「明日の朝までまとめないといけない報告書がありまして」

お財布事情を理由にする

親しい相手に対しては、お財布事情をぶっちゃけて断るという方法もあります。

ちょっと恥ずかしいけど、リアリティがあっていいですね。

メリット:お金がない人を無理に誘うような人はいません。

デメリット:「おごるよ」と言われたときに、断れない。

例文
⑫「最近、急な出費が続いて、お財布がピンチなんです(笑)」
⑬「最近、結婚式の招待が重なって、金欠なんです」
⑭「お小遣いを減らされちゃって・・・」

きらわれないコツ

誘ってくれたことへの感謝を伝える

飲み会に誘われるというのは、相手はあなたと一緒に飲みたいと思ってもらえている証拠です。これは、ありがたいことですよね。

断るにしても、まずは、「お誘いありがとうございます」「誘ってもらえて嬉しいです」と、感謝の気持ちを伝えましょう。

これを言われて、気分を害する人はいません。

ドタキャンだけはしない

ドタキャンは、最悪です。

幹事の人に、大迷惑をかけることになります。

たった1回のドタキャンで、人としての信用を失いかねません。

(仮病ではない)急病など、本当にやむを得ない場合でない限り、ドタキャンはやめましょう。

また誘ってくださいね、と添える

最後に「また誘ってくださいね」と添えましょう。

「あなたのことが嫌いなわけではないんですよ」というメッセージを伝えることで、人間関係に傷がつかないように配慮することも大切です。

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