パソコンを使っていて、人名や地名の漢字変換がうまくいかず、イライラしたことはありませんか?
ワープロの予測変換の質が悪く、タイピングに余分な時間がかかっていませんか?
今日は、仕事効率の向上の研究・実践に取り組んでいる私、misakiが、上のようなお悩みを解決します!
この記事を読むと、Google日本語入力をパソコンに入れるメリットがサクッと分かります。
それって、どうやって使うの?
と疑問を持つ方もいらっしゃると思います。
Google日本語入力は、パソコンにダウンロードして、インストールして使います。初心者でも簡単にできます。
MacでもWindowsでもいけます。
別記事で、具体的な入れ方を説明しますので、安心してくださいね!
でも、普通の日本語入力ソフトと何が違うの?
と疑問を持ったあなた。
Google日本語入力は、ほかの日本語入力ソフトと比べて、かなりイケてるんです!
Google日本語入力をパソコンに入れるメリットを、3つ厳選してご紹介します!
Google日本語入力の3大メリットとは?
Google日本語入力は、Googleのデータベースを利用しているためか、人名や地名の変換にやたら強いんです。
試しに平仮名で「あむろ」とタイピングしてみます。
まずは、Google日本語入力を作動させない、MacBook備え付けのソフトの場合:
次に、Google日本語入力を使った場合:
ね、めちゃくちゃ親切じゃないですか?
「なみえ」って、どんな漢字だったっけ?と迷う必要もなくなりますよね。
同じように、Google日本語入力で、平仮名で「よねづ」と打ってみます。
ちゃんと、「米津玄師」と下の名前まで含めて変換候補を示してくれますね。
最近の歌手の名前がよく分からないアラフォーには、ありがたい機能です(笑)
このように、Google日本語入力は固有名詞に強いんです。
Google日本語入力は、とにかく予測変換の精度が高いんです。
「あけ」と平仮名で入力するだけで
「あけましておめでとうございます。」と予測変換ができます。
また、「すりじゃ」と打つだけで、
「スリジャヤワルダナプラコッテ」と予測変換できます。
*スリランカの首都です。
このように、Google日本語入力は予測変換の勘がいいんです。
Google日本語入力は、かなり賢いんです。
例えば、「カピバラ」と打ちたくて、間違って「かびぱら」と入力してしまったとします。
カビのパラダイスみたいですね(笑)
すると、Google日本語入力は、
もしかして、「カピバラ」のことですか?と提案してくれるのです。
この機能、すごく助かりますよね!恥ずかしい思いをしなくてすみます。
しかも、「もしかして」という言い方も、奥ゆかしい!
他にも、「シチュエーション」と打ちたくて「しゅちえーしょん」と打ってしまったときも。
ちゃんと、「もしかして」で正しい言葉をサジェストしてくれるのです。
これは便利です!
このように、Google日本語入力は、誤入力を防いでくれるんです。
他にも、便利な機能が満載なのですが、今回は3つに絞ってご紹介しました。
他の機能を知りたい方は、こちらの公式サイトをどうぞ!
無料なのに、ここまでの高い機能を手に入れられるなんて、お得すぎます。
皆さんも、これを機会にGoogle日本語入力を導入して、タイピングの時間短縮・誤字脱字防止で生産性を高めていかれてはどうでしょうか。
それじゃ!